華やぐ日々よ …詠山史純の愚考拙文録 2017年03月

日本語に「汚染」されたという朝鮮語辞典の事。

日本語に「汚染」されたという朝鮮語辞典の事。


…朝鮮人は「日帝残滓」とほざくが
一体、どちらが滓か?




韓国で国語研究院が編纂した朝鮮語辞典が日本語で汚染されていると指摘する
「日本語に汚染された標準国語大辞典」なる書物が出版されている。
その著者が、「例えば、『国民儀礼』という用語は日帝の残滓である」等と
述べているが、そもそも気付くのが遅過ぎるではないか。

それにしても、「日帝残滓(にっていざんし)」とは、随分と酷い物言いである。
「日帝」とは、大日本帝国、或いは日本帝国主義の略称であるが、韓国で
使われる場合は、日韓併合時代の35年間を指す「日本統治時代」という意味である。
「残滓」とは、容器などの底に残っている滓(かす)のことではないか。
そもそも、「帝国主義」も「残滓」も、「標準」「国語」「辞典」も、
その日帝残滓の和製漢語なのであるが、如何に。


日帝残滓の滓


朝鮮人は「ハングルは、人類が生み出した最も優秀な文字である」「ハングルの
誕生は奇跡であり、知識の革命である」などと誇大に自画自賛し、「日本は、
その偉大なハングルを朝鮮から奪った」と言うが、それは明らかに歴史的事実に
反する戯言である。
昭和17年(1942年)の朝鮮に於ける日本語普及率は、僅か20%に過ぎなかった
のであるから、朝鮮人の80%は朝鮮語のみを喋り、ハングルを書いていたことになる。

明治43年(1910年)の日韓併合後、我が国は朝鮮の学校教育で、朝鮮語を
必修課目とし、朝鮮語教科書を作成、綴字法を統一、標準語を制定と、極端に
識字率の低かった朝鮮にハングルを普及させたのは、我が国である。
明治44年(1911年)、朝鮮総督府に依って、朝鮮教育令が施行され、初等、中等、
高等学校で、日本人生徒と朝鮮人生徒の区別無く、昭和12年(1937年)まで、
ハングルは必修課目とされていたのである。
我が国は明治初期、江戸山の手言葉を基本として、日本語の標準語を制定した
経験を持つ。
その経験を大いに活かし、朝鮮各地方に点在した方言を、京城(ソウル)方言を
標準語として、各種存在したハングルの綴字法も統一させ、ハングルすら碌に
読み書き出来なかった朝鮮の大衆に統一ハングルを普及させたのは、我が国の
多大な文化貢献であった。


第35記事10日本統治時代の授業

第35記事12


李氏朝鮮時代の終焉まで、ハングルはオンムンと呼ばれていたそうであるが、
1443年、李朝第4代世宗王の時代に考案されたという文字であるハングルが
その後、李朝を通じ、正統な国字としての地位を占めることは無かった。
中華思想に凝り固まった朝鮮社会のエリート、両班は慕華の念が強烈な余り、
自民族の文化を蔑視し、漢文しか使わず、民族独自の文字を制定することは、
支那(明国)からの独立の意思表示と受け取られ兼ねない、支那に対する反逆とも
捉えられ兼ねないことを恐れる余り、李朝第11代中宗時代の1506年には
正音庁(諺文庁)を廃止してしまったという。
その結果、ハングルは辛うじて命脈は保ちながらも、女子供の文字として、
日韓併合の時代に至るまで、蔑まれ続けていたのではないのか。


第35記事11・1914~1943年の培材学堂1


内鮮一体化を唱え、日本語の奨励策を執った南次郎第8代朝鮮総督でさえ、
朝鮮人の玄永燮氏や朴煕道が朝鮮語使用の全廃を献策したのに対し、
「朝鮮語を廃止するのは良くない。可及的に国語を普及するのは良いのだが、
この普及運動も、朝鮮語廃止運動と誤解されることがしばしばあるくらいで
あるから、それは出来ない相談である」と却下したのが歴史的事実である。

漢字ハングル混淆文(混交文とも言う)にしても、漢字と仮名文字の混淆文である、
和漢二重複線言語の日本語を真似て、漢字ハングル混淆文を日本人が考案したのである。
1886年、朝鮮で初の漢字ハングル混淆文の新聞「週報漢城」が発刊されたのも、
日本人である福沢諭吉と井上角五郎の尽力の賜物ではないか。


第35記事1

第35記事2


そもそも、朝鮮の初の国語辞典でさえ、朝鮮総督府の朝鮮語整備の結果として、
日本人に依って刊行された、大正9年(1920年)の朝鮮総督府編「朝鮮語辞典」である。
朝鮮初の国語辞典が朝鮮総督府編纂の「朝鮮語辞典」では、日本の功績という
明らかな歴史的事実を認めることになり、都合の悪いことから、朝鮮人が
「朝鮮最古の国語辞典」と自慢する1930年刊行の「普通学校朝鮮語辞典」がある。
しかし、その「普通学校朝鮮語辞典」でさえもが、日韓併合時代の学校教育に
於ける、朝鮮語教育用に京城師範学校が編纂し、日本の出版社「以文堂」から
刊行された国語辞典なのであるから、何をか況やである。
その朝鮮人が「朝鮮最古」の国語辞典であると自慢する朝鮮語辞典の存在
それ自体が、「日本が朝鮮から偉大なハングルを奪った」という大嘘の明確な
反証ではないか。

朝鮮語語彙の80%が漢字語で、その漢字を朝鮮語で読み、それを、音を表わす
要素を組み合わせて作られた、音節文字であるハングルでローマ字式に書き
表わしているに過ぎず、そして、その漢字語の大半が日本語に由来しているので
あるから、日本語起源の語彙を全て、日帝残滓として排除するのは、不可能なことである。
日本語起源の語彙を全て、日帝時代以前の朝鮮語に置き換えることが出来るほど、
朝鮮民族は豊穣な言語文化を築き上げて来てはいないのである。


第35記事3


日本語は、漢字という中国文化を借りながらも、その漢語を中国語の音読みと、
日本語の訓読みに読み分け、漢字と仮名文字を混交させ、表現能力豊かな、
極めて優れた言語で、10世紀頃には既に完成期を迎えている。
我が国は江戸時代に築き上げた豊穣な文化を背景に、幕末から明治に掛けて、
西洋から移入した新しい事柄、新しい概念など、従来日本には無かったものを、
漢語を駆使しては、ひたすら日本語に翻訳したのである。
日本語は非常に高い造語能力を持った言語である。
西洋起源の近代的な新しい概念は、それに対応する新語を創出しなければ、
表現することは不可能であった。
基本的に漢字一文字で事柄や概念を表現する中国語に対して、日本語は
二文字以上を組み合わせ、新語である和製漢語を澎湃と生み出したのである。
特に、高度な概念用語である学術用語の創出には目を見張るものがある。


第35記事7

第35記事8


また、私が特に感心するのは、「性」や「的」「化」などの接尾辞を付ける
ことに依る造語能力の無限拡大である。
必然性などの「~性」、科学的などの「~的」、一般化などの「~化」、
日本式などの「~式」、関節炎などの「~炎」、想像力などの「~力」、
学術界などの「~界」、大型などの「~型」、優越感などの「~感」、
要点などの「~点」、主観や世界観などの「~観」、生命線などの「~線」、
効率や使用率などの「~率」、方法や表現法などの「~法」、速度や震度、強度
などの「~度」、作品や芸術品などの「~品」、著者や労働者などの「~者」、
副作用や同化作用などの「~作用」、社会問題や国際問題などの「~問題」、
新時代、縄文時代などの「~時代」、日本社会や資本主義社会などの「~社会」、
現実主義や帝国主義などの「~主義」、上流階級や無産階級などの「~階級」
など、和製接尾辞を用いることに依る日本式造語能力は、東亜漢字文化圏に
計り知れないほどに多大な貢献を果たしているのである。
この厳然たる歴史的現実を、中国人や韓国人は認識してはいない。

これらの和製漢語は中国に文化輸出され、中国に於けるその使用頻度の高さから、
現代中国語は既に日本起源の和製漢語を用いずには成立しないのである。
中国人(王彬彬氏)執筆の論文には「中国語の中で、日本語から来た外来語の
数は、驚くほどの数字で、現在我々が使用している社会とか人文・科学方面の
名詞、術語の70%は日本から輸入したものである。これらの言葉は西洋の言葉
を日本人が翻訳して、その後中国に入って、中国語の中に根付いたものである」
「最後に私は言いたい。我々が使っている西洋の概念は、基本的に日本人が
我々に代わって翻訳してくれたものだ。中国と西洋の間は、永遠に日本が
横たわっているのだ」と述べているほどである。
当に、現代中国語も現代韓国語も、日本起源の和製漢語無くしては絶対に
成立し得ないのである。


第35記事4

第35記事5

第35記事6


「日本語に汚染された標準国語大辞典」の著者たちは、国語研究院が編纂した
朝鮮語辞典の中で、日帝残滓である言葉の語源や由来が書かれていないことが
問題であるとしているようであるが、むしろ、李氏朝鮮時代に存在した語彙は
日帝残滓である語彙よりも遥かに少ないことから、そちらの方に印を付ける
編纂方法を採った方が断然、効率が良いではないか。

日本由来の語であることを明記せよなどと、中途半端なことを言わずに、
いっそのこと、日帝残滓とやらを全て除去した朝鮮語辞典を作ってみれば
良いのである。
そうすれば、「標準国語大辞典」自体が「日帝残滓」であることが嫌でも判明する。

朝鮮人が現在、使用しているハングルにしても、我が国が整備したものなので
あるから、統一ハングル自体が「日帝残滓」である。
李氏朝鮮時代に遡って、朝鮮人自身が新たに整備し直せば良い。
漢字を抜きにしては、造語能力がゼロにも等しい朝鮮語に未来は無い。
それこそ、朝鮮人お得意の「歴史を忘れた民族に未来は無い」のである。
因みに、「歴史」も「民族」も「未来」も和製漢語であるから、「日帝残滓」である。

そもそも、朝鮮語は語彙に乏しく、日韓併合に至るまでは近代的な概念を
表現することすら、出来なかったのである。
否、日本語が概念を移入する以前には、その概念すら存在しなかったのである。
「日帝残滓」である和製漢語を排除したならば、特に自然科学用語や人文科学用語、
社会科学用語の学術用語も法律用語も全滅となるが、それでも良いのか。

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「日本語残滓を無くそう」という「ハングル愛運動」というのがあるという。
その言語的民族主義を徹底的に先鋭化させて、朝鮮語の中から日本語由来の
汚染語、「日帝残滓」とやらを徹底排除してみるが良い。
そうすれば、日本語と朝鮮語、そのどちらが「滓(かす)」と呼ばれるに
相応しい言語であるか、明瞭と相成る。


第35記事14

第35記事13培材学堂


「歴史を忘れた民族に未来は無い」
…by民族規模で精神分裂病を患い、自己愛性人格障害、虚偽性障害等々を
激烈に発症し続ける、法螺吹きミュンヒハウゼン糞莫迦朝鮮民族。



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テーマ : 歴史雑学 - ジャンル : 学問・文化・芸術

2017/03/21 10:04 | 朝鮮関連COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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