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誤審には徹底抗議すべき …審判員の判定はルールを超越しない

 2012-08-03
誤審には徹底抗議すべき 

…審判員の判定はルールを超越しない


今夏、高校野球の地方大会でも、ロンドンオリンピックでも、「誤審」という
問題がクローズアップされている昨今である。
スポーツ競技に於いて、競技者は審判員の判定に従わなければならず、
審判員は一度下した判定を覆すべきではないとする見解がある。
微妙な判定の度に抗議をしていては、試合自体が成り立たないというのだ。
しかし、審判員の下す判定とは飽くまでも「ルール(競技規則)」に則っている
ことが絶対条件であり、審判員の権限はルールの範囲を超えるものではない。


アピール400


7月26日、第94回全国高校野球選手権岩手大会で、花巻東高校と盛岡大付属
高校が対戦し、花巻東は2回に1点を先制され、3回には盛岡大付の4番打者
に、左翼ポール外側にファウルを打たれたが、本塁打と判定され、一挙に3点
を奪われた。その結果、盛岡大付属高校が5-3で花巻東高校に勝利し、
甲子園出場権を獲得した。

「公認野球規則」には当然のことながら、左翼ポールの左側を通過した飛球を
本塁打と判定するなどという記載があろうはずはない。
事実として、あの打球は完全にファウルだったのである。
たとえ野球の神様や天皇陛下や内閣総理大臣が、あれはホームランだと判定
されたとしても、「ルールブック」に則せば、物理的にポールの外側を通過した
あの飛球は単なるファウルなのである。

岩手にお住まいの友人から聞いたところに依れば、地元のテレビ放送局では、
その「ホームラン」シーンの放送を控えていたとのことである。
本来ならば、アメリカのメジャーリーグ関係者までが注目している、160kmの
剛速球投手大谷翔平投手から、見事にホームランを放ったというならば、幾度
も幾度も繰り返し放送し、盛岡大付属4番打者の技量を賞賛すべきであろう。
テレビ放送局がそうしなかったのは、ファウルをホームランと誤審したことを
認めたことの証である。


盛岡大付勝利400


花巻東がファウルではないかとアピールしても、審判員の判定が覆らなかった
ことは、詮無いことである。
問題は、その誤審を「微妙な判定」という言葉を用いて誤魔化すマスコミ報道
の在り方である。 
「ファウルを審判員が見誤って、ホームランとの誤審を下し…」「本来ならば、
ファウルであるところを、審判員がホームランと判定したので、3点得点」
「その結果、花巻東は3-5で敗北と相成りましたが、これは審判員が絶大な
権限を持つ野球という競技なので、致し方ありません」と事実を報道すべき
なのである。 マスコミは偏向報道を常とする。
誤審を騒ぎ立てては、甲子園に出場する盛岡大付属ナインが可哀相だという
意見もあるが、誤審が無ければ、勝てた確率の高い花巻東ナインが甲子園出場
出来ない不条理と、誤審が無ければ、負けていた確率の高い盛岡大付属ナイン
が県代表として、甲子園出場の栄光を手にする不条理と比較して、何れがより
重んじられるべきであろうか?


敗戦400


第94回全国高校野球選手権大会は、8月8日に開幕する。
敗戦後の花巻東ナインの潔さが讃えられているが、若き名将との呼び声高い
佐々木監督の指導、教育の賜物であろうと感服する。
片や盛岡大付属は嬉々として甲子園に旅立ったそうであるが、私は盛岡大付属
は甲子園出場辞退を申し出るべきであったと考えている。
不正は正すべきことを、生徒に学ばせるべきであったと考えている。
誤審で3点貰って、2点差で試合に勝っての県大会優勝が嬉しいか?
試合の最中には、盛岡大付属の監督もホームランと信じていたかも知れないが、
あの飛球の映像を観たならば、ファウルであったことは確認出来たはずである。
それでも、審判員の判定は絶対だからと恥ずかしげも無く胸を張って、甲子園
に出場するというのならば、誉れ高き南部盛岡の名折れである。
甲子園では審判員の誤審で、不条理な敗戦を味わって来るが良い。





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