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帝国憲法四方山話① …占領政策基本法は失効させるべき

 2013-07-11
帝国憲法四方山話① 

…占領政策基本法は失効させるべき



現行憲法である日本国憲法は一応、民定憲法ということになっている。
昭和20年(1945年)8月15日にポツダム宣言を受諾、日本政府が降伏した
ことで、進駐軍のGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)、マッカーサー司令部
の強制で、形式上は大日本帝国憲法73条の憲法改正手続きに従ったものの、
日本の伝統、文化に基づかない、ひたすら日本の国体破壊、日本の弱体化を
目的とした即席翻訳占領憲法を強要され、昭和22年(1946年)に施行された。

民定憲法とは、「国民が直接、あるいは国民から選ばれた代表者を通じて制定
する憲法」ということであるが、欽定憲法である大日本帝国憲法を第73条の
憲法改正手続きを踏むという形式で改正した結果、民定憲法である日本国憲法
に変貌させた詐術は、実に不条理である。
いっそのこと、GHQが大日本帝国憲法を停止させるなり、廃止させるなり、
詐術を弄さぬ方法で、形式的に継続性を持たぬ占領政策基本法に過ぎない
新憲法の制定を超法規的に強要していたならば、日本国憲法の明確な無効性
から、日本政府が失効させることも比較的容易で、自主憲法制定への道が
大きく開けていたに違いない。


ポツダム宣言3


そもそも、大日本帝国憲法の改正は、日本人の発議に依るものではない。
GHQがポツダム宣言第10項「……日本政府は、日本の人民の間に民主主義的
風潮を強化しあるいは復活するにあたって障害となるものはこれを排除する
ものとする。言論、宗教、思想の自由及び基本的人権の尊重はこれを確立する
ものとする」との条文に基づき、国民主権を謳った憲法を占領政策基本法と
して、押し付けたのである。

昭和21年(1946年)6月21日、帝国議会衆議院本会議に於いて、吉田茂総理大臣は、
「ご承知の如く、我が国は目下、洵にに容易ならざる事態に際会致して居ります。
『ポツダム宣言』の趣意に副うて、民主主義的平和国家の建設という大事業を控え
……諸君、今議会の劈頭に於いて、新生日本の建設の基盤たるべき憲法改正案が
勅命に依つて付議せられましたのであります。
幸いにして、今議会は新選挙法に依る総選挙の結果成立したる歴史的民主議会
であります。
政府は此の機会に、諸君と共に国家最高の法典たる憲法改正を議することを
無上の光栄と致します、
而して、政府は速かに民主主義と平和主義とに依る政治の運営、並びに行政と
経済の全般に亙って再檢討を行い、是が改革を実行し、真に平和的国際社会の
一員たるの資格と実質を齎し得んことを期して居るのであります」
と述べている。


進駐軍11


日本国憲法は、占領軍が日本を統治する為に、日本の国体破壊、日本の弱体化
を目的とした占領政策基本法であって、民定憲法とは名ばかりで、国民主権を
謳っているにも拘わらず、日本国憲法は「最終決定権者である国民の総意に
基づいて」いないという、致命的な矛盾を孕んでいる。

連合軍に依る占領下で為された新憲法制定はハーグ陸戦条約違反であり、
その憲法制定自体が国民主権に違反しているという超法規的行為である
ことからして、日本国憲法が無効であることは明白である。

現行憲法を改正するのではなく、現行憲法は一度失効させる必要がある。
本来であれば、昭和26年(1951年)9月8日調印、昭和27年(1952年)
発効のサンフランシスコ講和条約で日本が独立を回復した時点に於いて、
日本政府は日本国憲法を廃止し、大日本帝国憲法を改正すべきであったのである。

現行憲法の廃止と修正大日本帝国憲法の発効、もしくは自主憲法制定を
タイムラグ無しで施行すれば良いのである。
日本国民の多数派が現行憲法の全ての条文を100%支持し、一字一句そのままで
あることを望むのであったとして、そうであれば、内容は全く同じになるが、
それでも尚、連合軍の占領政策基本法であった現行の日本国憲法は絶対に一度、
失効させる必要がある。




日本国憲法第2章第9条の由来 …マッカーサー元帥の理想
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-256.html

日本国憲法前文 …何故、かくも日本語文章が稚拙なのか?
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-257.html

マッカーサー憲法(コミンテルン憲法)は最初から無かったことにすれば良い
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虚妄の日本国憲法第9条 …支那、朝鮮の「公正と信義」は信頼に足るか?
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