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社名(商号)変更の歴史夜話③…㈱松坂屋

 2016-12-07
社名(商号)変更の歴史夜話③

…㈱松坂屋



我が国では1980年代、社名(商号)を変更する企業が急激に増加した。
「早稲田商学」357号(1993年7月)所収論文「社名変更に対する株式市場の反応」
の研究に依れば、「1981年4月から1992年3月までに,東証1部上場企業で
社名を変更した企業は175社に及ぶ」とのことである。

企業は様々な理由で、社名を変更する。
社名変更の主な理由としては、「事業の多角化や業態の変更、事業領域の拡大」、
「合併や吸収」、「略称や通称への変更」、「ブランド名への変更」、「イメージ刷新」、
「系列や傘下入り」等が挙げられる。
何れにせよ、企業は経営全般の革新、イメージの向上、社内の活性化など、
何らかのプラス効果を期待し、社名変更を行なうはずである。

相と実体は相関関係にあり、人物の名相にその後天運が暗示されている様に、
会社名(法人名、商号、屋号)の名相にも、その企業の栄枯盛衰の有り様が
暗示されている。
不思議なもので、成功する企業は自ずと吉祥名を選定する様になっている。



第25記事1
株式会社大丸松坂屋百貨店様のHP、Matsuzakaya「ひと・こと・もの」語り、
「歴史の中の松坂屋」より、画像を拝借。
明治43年(1910年)3月、名古屋栄町に開設された百貨店「いとう呉服店」。

第25記事2
株式会社大丸松坂屋百貨店様のHP、Matsuzakaya「ひと・こと・もの」語り、
「歴史の中の松坂屋」より、画像を拝借。
百貨店「いとう呉服店」のショーウィンドーの様子。


㈱松坂屋

慶長16年(1611年)、織田信長の家臣であった伊藤蘭丸祐道(すけみち)が、
清須から名古屋に移り、名を源左衛門と改め、名古屋本町に呉服小間物商
「いとう呉服店」を創業。

元文5年(1740年)、尾張藩の呉服御用となる。

明和5年(1768年)、上野の松坂屋を買収、「いとう松坂屋」と改名し、江戸に進出。

明治40年(1907年)、上野店を「合資会社松坂屋いとう呉服店」に改組。

明治43年(1910年)、「株式会社いとう呉服店」を設立。

明治43年(1910年)、名古屋・栄町に百貨店を開業。
大正6年(1917年)、上野店新本館完成。
大正12年(1923年)、大阪店(日本橋筋)再開。
大正13年(1924年) 銀座店開店。

大正14年(1925年)、全店の名称を「松坂屋」に統一。




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