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帝国憲法四方山話③ …憲法発布勅語…歴史的連続性の認識

 2013-07-17
帝国憲法四方山話③ 

   …憲法発布勅語…歴史的連続性の認識



「憲法発布勅語」 明治22年(1889年)2月11日

「朕国家ノ隆昌ト臣民ノ慶福トヲ以テ中心ノ欣栄トシ朕カ祖宗ニ承クルノ大権
ニ依リ現在及将来ノ臣民ニ対シ此ノ不磨ノ大典ヲ宣布ス
惟フニ我カ祖我カ宗ハ我カ臣民祖先ノ協力輔翼ニ倚リ我カ帝国ヲ肇造シ以テ
無窮ニ垂レタリ此レ我カ神聖ナル祖宗ノ威徳ト並ニ臣民ノ忠実勇武ニシテ
国ヲ愛シ公ニ殉ヒ以テ此ノ光輝アル国史ノ成跡ヲ貽シタルナリ朕我カ臣民ハ
即チ祖宗ノ忠良ナル臣民ノ子孫ナルヲ回想シ其ノ朕カ意ヲ奉体シ朕カ事ヲ奨順シ
相与ニ和衷協同シ益々我カ帝国ノ光栄ヲ中外ニ宣揚シ祖宗ノ遺業ヲ永久ニ鞏固
ナラシムルノ希望ヲ同クシ此ノ負担ヲ分ツニ堪フルコトヲ疑ハサルナリ」


明治憲法B


(ふりがな表記)

「朕(ちん)国家ノ隆昌(りゅうしょう)ト臣民(しんみん)ノ
慶福(けいふく)トヲ以テ(もって)中心ノ欣栄(きんえい)トシ
朕カ祖宗(そそう)ニ承(う)クルノ大権ニ依(よ)リ現在及将来ノ臣民ニ
対シ此ノ不磨(ふま)ノ大典(たいてん)ヲ宣布ス
 惟(おも)フニ我カ祖(そ)我カ宗(そう)ハ我カ臣民祖先ノ協力輔翼
(ほよく)ニ倚(よ)リ我カ帝国ヲ肇造(ちょうぞう)シ以テ(もって)
無窮(むきゅう)ニ垂(た)レタリ此レ我カ神聖ナル祖宗ノ威徳(いとく)ト
並ニ臣民ノ忠実勇武ニシテ国ヲ愛シ公ニ殉(したが)ヒ以テ(もって)
此ノ光輝(こうき)アル国史ノ成跡(せいせき)ヲ貽(のこ)シタルナリ
朕我カ臣民ハ即チ祖宗ノ忠良ナル臣民ノ子孫ナルヲ回想シ其ノ朕カ意ヲ
奉体(ほうたい)シ朕カ事ヲ奨順(しょうじゅん)シ相与(あいとも)ニ
和衷(わちゅう)協同シ益々(ますます)我カ帝国ノ光栄ヲ中外ニ
宣揚(せんよう)シ祖宗ノ遺業(いぎょう)ヲ永久ニ鞏固(きょうこ)
ナラシムルノ希望ヲ同クシ此ノ負担ヲ分(わか)ツニ堪フルコトヲ
疑ハサルナリ」


明治憲法C


●欣栄(きんえい)
喜びと光栄。 喜ばしい光栄。

●不磨(ふま)
磨り減らないこと。 長く価値を保つこと。 不朽。
「不磨の大典」
①.長い間改定されていない、重要な法律や規則。
②大日本帝国憲法の美称
「現在及将来の臣民に対し、此の『不磨の大典』を宣布す」との文言があった
ことから、第73条に憲法改正の規定は存在したが、大東亜戦争敗戦後、占領軍
の圧力で新憲法が起草されるまで、改正発議は一度も無かった。

●輔翼(ほよく)
政務を助けること。 君主を補佐すること。

●肇造(ちょうぞう)
(国などを)初めて造ること。 創造。

●無窮(むきゅう)
果てしないこと。 また、その様。 無限。 永遠。

●奉体(ほうたい)
受け賜って、よく心に留めること。 また、それを実行すること。

● 奨順(しょうじゅん)
助け従うこと。 勧奨し順行すること。 また、奨め導くこと。

●和衷協同(わちゅうきょうどう)
心を合わせ、互いに協力して事を為すこと。 和協。

●鞏固(きょうこ)
強くしっかりして、揺るがない様。 強固。


後醍醐天皇と楠正成
          笠置城(京都府相楽郡笠置町笠置)にて、後醍醐天皇に拝謁する楠木正成公


現代語訳 (文責在詠山史純)

朕(われ)は、国家の隆盛と臣民の幸福とを以って、一番の喜びと光栄とし、
朕(われ)が歴代天皇から受け継いだ大権に依って、現在及び将来の臣民に対し、
この不朽の大いなる法典を宣布する。
考えてみるに、我が祖先(神武天皇)、歴代天皇は、我が臣民の祖先たちの協力、
補佐に依り、我が帝国を創造し、それを後世に永久の模範として示された。
このことは、我が神聖なる歴代天皇の威徳と、並びに臣民の忠実勇武にして、
国を愛し、殉国を厭わない行為に依って、この光輝ある日本の歴史に足跡を
残して来た。
朕(われ)は、我が臣民が、すなわち歴代天皇の忠実で善良なる臣民の子孫で
あることを思い起こし、我が帝国の光栄を国の内外に広く知らしめ、歴代天皇
の偉業を永久に強固たるものにするという希望を同じくし、その任の分担に
耐え得ることを疑わないものである。


後醍醐天皇と名和長年
      隠岐島から脱出された後醍醐天皇を船上山(鳥取県東伯郡琴浦町)に迎える名和長年公


「我カ祖我カ宗ハ我カ臣民祖先ノ協力輔翼ニ倚リ我カ帝国ヲ肇造シ」
(我が祖先(神武天皇)、歴代天皇は、我が臣民の祖先たちの協力、補佐に依り、
我が帝国を創造し《意訳》)という文言が好い。
神代以来の万世一系の天皇と臣民という関係の連続性を自覚させられる。
何時の時代の日本人も、皇統を縦糸に織り成す歴史的な連続体の中に生きたと
いう日本的事実の中に在る。
日本全国が江戸幕藩体制に在って、征夷大将軍に委任統治され、民衆に天皇の
存在が殆ど忘れ去られていたような時代、明治期に於いて、「天皇陛下のお召し
に依って、徴兵される」と言われても、「そんなオッサン、わしゃ、知らんぞ」
と返答したような時代であっても、伝統的な天皇の価値観は変わらなかった。
近代日本国家のスタートに当たり、王政復古を必要としたこと、神代以来の
天皇の宗教性、カリスマ性を必要としたことは、如何にも日本的である。
日本人の誰しもが、親の親の親…と何代も何十代も遡って行けば、何処かで
歴代天皇との血の繋がりがあるかも知れないと感じさせるような大家族国家
を自覚させられるものがある。


京都御所


この憲法発布勅語の「此ノ不磨ノ大典ヲ宣布ス」という文言に依って、
残念ながら、明治憲法が「不磨の大典」「不朽の大典」とされ、条文の改正が
事実上、不可能に近かったことが、昭和の悲劇を導いてしまったとも言える。
内閣制度を憲法に明記し、政府の権限を明確に規定しておけば、第11条
「天皇ハ陸海軍ヲ統帥ス」との条文はそのままであっても、政府が皇軍を
統制することは可能であったはずである。

第7章補則、第73条「将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ
勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スベシ」と改正条項が明記されていたにも
拘わらず、改正に必要な天皇の勅命の奉戴工作を企図する者さえいなかった。
憲法外機関の元老たちが、政府の最高首脳として充分に機能していたことで、
明治憲法の欠陥が露呈することなく、制御されていた時代はまだ良かった。
本来ならば、元老の時代の終焉と共に、状況の変化に相応した憲法改正を
すべきであった。

「GHQ民生局の軍人、軍属25人&コミンテルンのスパイ&日本人売国奴
共同制作の即席翻訳占領憲法」である現行のお馬鹿憲法も「不磨の大典」と
化していることは、再び日本に悲劇を招く恐れがあるということである。









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帝国憲法四方山話② …日本には欽定憲法こそが相応しい

 2013-07-13
帝国憲法四方山話② 

…日本には欽定憲法こそが相応しい



大日本帝国は明治18年(1885年)、太政官制を廃止して、内閣制度を導入し、
伊藤博文(長州)が初代内閣総理大臣となった。
明治22年(1889年)、大日本帝国憲法が発布され、第1回帝国議会が開会
された翌明治23年(1890年)に施行された。
また、憲法発布と同時に、皇室の家法である皇室典範も定められた。

それに先立つ明治15年(1882年)、参議伊藤博文や井上毅らが渡欧し、
ベルリン大学のルドルフ・フォン・グナイスト、ウィーン大学のロレンツ・
フォン・シュタインの両憲法学者から、ドイツ系立憲主義の理論を学んだ。
ドイツ帝国は小国家を統一した連合国家で、その憲法は単一民族国家である
日本には適さず、むしろドイツ帝国の中核、旧プロセイン王国の憲法体制が
最も適すると判断され、明治16年(1883年)、憲法取調局(制度取調局)は
プロセインタイプをベースに、憲法草案の起草を開始した。

日本の法体系の根幹となるべき憲法であれば、単なる立憲君主国の制度を
外国に倣って導入すれば良いというものではなく、それは日本の歴史、伝統、
文化に立脚した、日本の国柄を十全に反映したものでなければならない。


憲法発布A


大日本帝国憲法は、明治天皇が内閣総理大臣黒田清隆(薩摩)に手渡すという
「欽定(きんてい)憲法」の形態で発布された。
欽定憲法とは、「君主の意思に依って制定され,国民に与えられた憲法」と
定義され、ヨーロッパでは王権と民権との対立構造の中で、強い権力を有する
君主が民権の伸張を抑圧する為、一方的に国民に押し付けるのを常とする。
しかし、憲法の立案に関わった伊藤博文が、「そもそも憲法を設ける趣旨は、
第一に君権(公権力)を制限し、第二に臣民(国民)の権利を保全すること
である」と述べているように、大日本帝国憲法は欽定憲法でありながら、
恰も民定憲法であるかのように、王権と民権の均衡が図られていた。

それは偏に、万世一系の天皇が皇祖の神勅を奉じて統治する一大家族国家と
という、日本の国体に起因する。
天皇は皇祖皇宗、ご歴代天皇の神霊を祀り、その大御心を奉戴して国を統治し、
国民はそのご歴代天皇の下で臣民として生きたご先祖代々を敬い、君臣共に
生者のみの概念でものを考えないのである。


明治元年(1868年)3月14日、16歳の明治天皇が紫宸殿に公卿諸侯を
集め、天神地祇を祀り、神々に誓約するという形で新しい国家の方針を
表明された「御誓文(五箇条のご誓文)」同様に、大日本帝国憲法もまた
明治天皇が「76箇条のご誓文」を「天神地祇のご神前で神々(皇祖皇宗)に
お誓い申し上げた」ということである。
従がって、「欽」の語は「天子に関する物事に冠して、敬意を示す」語であるが、
明治22年発布の欽定憲法の「欽(つつ)しんで、定める」という敬意の対象は、
明治天皇ではなく、神々(皇祖皇宗)である。
近代日本の国是からして、天皇と国民という生者間の王権と民権のせめぎ合い
の中で、天皇が国民に下されたという意味の欽定憲法ではないのである。
それは、大日本帝国憲法発布に於ける「告文(つげぶみorこうもんorこうぶん)」
「憲法発布勅語」及び「大日本帝国憲法上諭(前文)」に明示されている。


御誓文500


大日本帝国憲法「告文」

明治22年2月11日公布
明治23年11月29日施行
昭和22年5月3日失効


皇朕レ謹ミ畏ミ
皇祖
皇宗ノ神靈ニ誥ケ白サク皇朕レ天壤無窮ノ宏謨ニ循ヒ惟神ノ寶祚ヲ承繼シ
舊圖ヲ保持シテ敢テ失墜スルコト無シ顧ミルニ世局ノ進運ニ膺リ人文ノ發達ニ
隨ヒ宣ク
皇祖
皇宗ノ遺訓ヲ明ニシ典憲ヲ成立シ條章ヲ昭示シハ以テ子孫ノ率由スル所ト爲シ
外ハ以テ臣民翼贊ノ道ヲ廣メ永遠ニ遵行セシメ益國家ノ丕基ヲ鞏固ニシ八洲
民生ノ慶福ヲ增進スヘシニ皇室典範及憲法ヲ制定ス惟フニ此レ皆
皇祖
皇宗ノ後裔ニ貽シタマヘル統治ノ洪範ヲ紹述スルニ外ナラス而シテ朕カ躬ニ
逮テ時ト倶ニ擧行スルコトヲ得ルハ洵ニ
皇祖
皇宗及我カ
皇考ノ威靈ニ倚藉スルニ由ラサルハ無シ皇朕レ仰テ
皇祖
皇宗及
皇考ノ神祐ヲリセテ朕カ現在及將來ニ臣民ニ率先シ此ノ憲章ヲ履行シテ
愆ラサラムコトヲ誓フ庶幾クハ
神靈此レヲ鑒ミタマヘ


※上奏文等に於いて、高貴な人に関する語を記述する際、最高の敬意を示す為 
 に改行し、他よりも高く書く「擡頭(たいとう)」という文書上の作法がある。
 (縦書き)
「皇」の文字を各行の先頭に記述するのはその為で、この「告文」の場合、
敬意の対象は皇祖皇宗である。


明治憲法告文


(ふりがな表記)

皇朕(わ)レ謹(つつし)ミ畏(かしこ)ミ
皇祖(こうそ)
皇宗(こうそう)ノ神霊(しんれい)ニ誥(つ)ケ白(まう)サク
皇朕(わ)レ天壌無窮(てんじょうむきゅう)ノ宏謨(こうぼ)ニ
循(したが)ヒ惟神(ただかみ)ノ宝祚(ほうそ)ヲ承継(しょうけい)シ
旧図(きょうと)ヲ保持(ほじ)シテ敢(あへ)テ失墜(しっつい)スルコト
無(な)シ
顧(かへり)ミルニ世局(せいきょく)ノ進運(しんうん)ニ膺(あた)リ
人文(じんもん)ノ発達ニ随(したが)ヒ宜(よろし)ク
皇祖
皇宗ノ遺訓(いくん)ヲ明徴(めいちょう)ニシ典憲(てんけん)ヲ成立シ
条章(じょうしょう)ヲ昭示(しょうじ)シ内(うち)ハ以(もち)テ
子孫(しそん)ノ率由(そつゆう)スル所(ところ)ト為(な)シ
外(そと)ハ以(もち)テ臣民(しんみん)翼賛(よくさん)ノ道(みち)ヲ
広(ひろ)メ永遠(えいえん)ニ遵行(じゅうんこう)セシメ益々(ますます)
国家ノ丕基(ひき=統治の基礎)ヲ鞏固(きょうこ)ニシ八洲(やしま=日本
の美称〉民生(みんせい=臣民の生活)ノ慶福(けいふく)ヲ増進(ぞうしん)
スヘシ
茲(ここ)ニ皇室典範(こうしつてんぱん)及憲法ヲ制定ス
惟(おも)フニ此(こ)レ皆(みな)
皇祖
皇宗ノ後裔(こうえい)ニ貽(のこ)シタマヘル統治(とうち)ノ洪範(こうはん)ヲ
紹述(しょうじゅつ)スルニ外(ほか)ナラス
而(しか)シテ朕(ちん)カ躬(み)ニ逮(および)テ時(とき)ト倶(とも)
ニ挙行(きょこう)スルコトヲ得(う)ルハ洵(まことに)ニ
皇祖
皇宗及我カ
皇考ノ威霊(いれい)ニ倚藉(いしゃ)スルニ由(よ)ラサルハ無(な)シ
皇朕(わ)レ仰(あおぎて)テ
皇祖
皇宗及
皇考(こうこう)ノ神祐(しんゆう)ヲ祷(いの)リ併(あわ)セテ
朕カ現在及将来ニ臣民(しんみん)ニ率先(そっせん)シ此ノ憲章(けんしょう)ヲ
履行(りこう)シテ愆(あやま)ラサラムコトヲ誓(ちか)フ庶幾(ねがわ)クハ
神霊(しんれい)此(こ)レヲ鑒(かんがみ)ミタマヘ


御告文A


現代語訳 (文責在詠山史純)

告文
皇朕(われ=明治天皇)は謹んで、皇祖皇宗(神武天皇および歴代天皇)のご神霊
にお告げ申し上げます。
皇朕(われ)は、いつまでも続いて行く天地のように、いつまでも続く広大な
計画に従い、ご神霊の皇位を継承し、これまでの国土と伝統文化を維持し続け、
決して失墜することの無きように致します。
歴史を顧みて、世の中の進歩、向上に連れ、人倫の発展を更に進めるに当たり、
皇祖皇宗が残して下さいました訓戒を明らかにした憲法を作ります。
皇室典範と憲法を制定して、その条章を明示し、皇室では子孫がこれらの規則
から外れないようにし、国民には、天皇を補佐する道を広めて、皆が助け合い、
永遠に憲法に従わせるようにして、益々国家統治の基礎を強固にし、国民の
生活の幸福を増進致します。
その為に、ここに皇室典範及び、憲法を制定致します。
深く顧みるに、これはみな皇祖皇宗が子孫に遺し給われた統治の模範に従い、
行動することに他なりません。
そして、皇朕(われ)の代に成って、憲法を制定出来るのは誠に皇祖皇宗及び、
先帝(孝明天皇)の有り難いご神威に依るものです。
皇朕(われ)は仰いで、皇祖皇宗及び、先帝(孝明天皇)のお助けを祈願し、
併せて、皇朕(われ)の現在及び将来に、国民に率先して、この憲法を実行
して、これを誤ることの無いようにすることをお誓い致します。
願わくば、ご神霊よ、この誓いに照らし合わせて、皇朕(われ)を導き給え。


明治憲法発布C


●天壌無窮(てんじょうむきゅう)
天地とともに永遠に続くこと。

●宏謨(こうぼ)
広大な計画。 宏図(こうと)。

●惟神(ただかみorかんながら)=随神
神代のまま。 神の思し召しのまま。
人為の加わらない神代から伝わって来た神の御心のまま。

●宝祚(ほうそ)
天皇の位。 皇位。 宝位。 おおみくらい。

●率由(そつゆう)
前例から外れないようにすること。 

●臣民(しんみん)
君主国に於いて、君主の支配の対象となる人々。
明治憲法下に於ける、天皇・皇公族以外の国民。

●翼賛(よくさん)
力を添えて助けること。 天皇の政治を補佐すること。

●紹述(しょうじゅつ)
先人の業を受け継いで、それに従って行うこと。

●皇考
在位中の天皇が亡くなった先代の天皇を言う語。

●倚藉(いしゃ)
依ること。 頼ること。


明治憲法発布2


大日本帝国憲法は旧プロセイン王国の憲法を参考にしつつも、日本の国柄を
尊重し、日本の伝統と外来の制度を調和させ、明治天皇が皇室典範と共に
完成したことを皇祖神にご報告為され、自らが率先して、憲法を遵守される
ことを誓われた後、時の内閣総理大臣黒田清隆に授けられたのである。

大日本帝国憲法下に於ける天皇は専制君主で、天皇主権であったと一概に
西洋の概念では捉え切れない、日本の歴史が織り成す特殊な君臣の関係性がある。
また、その根底には過去から現在、未来へと、連綿と繋がる万世一系の皇統、
そして、ご歴代天皇と共に日本に生きた我々の祖先たち、その連続体の中に
今を生きる今上天皇も我々国民も在るという時間的観念がある。
宗教的信仰を持つ者が、常に神々や仏のご照覧を感じて、日々暮らしている
のと同様の意識である

従って、日本国の憲法は、祭祀王としての天皇が国民に示される欽定憲法こそが
相応しいのである。





日本国憲法第2章第9条の由来 …マッカーサー元帥の理想
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-256.html

日本国憲法前文 …何故、かくも日本語文章が稚拙なのか?
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-257.html

マッカーサー憲法(コミンテルン憲法)は最初から無かったことにすれば良い
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-385.html

虚妄の日本国憲法第9条 …支那、朝鮮の「公正と信義」は信頼に足るか?
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-386.html

帝国憲法四方山話① …占領政策基本法は失効させるべき
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-389.html


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帝国憲法四方山話① …占領政策基本法は失効させるべき

 2013-07-11
帝国憲法四方山話① 

…占領政策基本法は失効させるべき



現行憲法である日本国憲法は一応、民定憲法ということになっている。
昭和20年(1945年)8月15日にポツダム宣言を受諾、日本政府が降伏した
ことで、進駐軍のGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)、マッカーサー司令部
の強制で、形式上は大日本帝国憲法73条の憲法改正手続きに従ったものの、
日本の伝統、文化に基づかない、ひたすら日本の国体破壊、日本の弱体化を
目的とした即席翻訳占領憲法を強要され、昭和22年(1946年)に施行された。

民定憲法とは、「国民が直接、あるいは国民から選ばれた代表者を通じて制定
する憲法」ということであるが、欽定憲法である大日本帝国憲法を第73条の
憲法改正手続きを踏むという形式で改正した結果、民定憲法である日本国憲法
に変貌させた詐術は、実に不条理である。
いっそのこと、GHQが大日本帝国憲法を停止させるなり、廃止させるなり、
詐術を弄さぬ方法で、形式的に継続性を持たぬ占領政策基本法に過ぎない
新憲法の制定を超法規的に強要していたならば、日本国憲法の明確な無効性
から、日本政府が失効させることも比較的容易で、自主憲法制定への道が
大きく開けていたに違いない。


ポツダム宣言3


そもそも、大日本帝国憲法の改正は、日本人の発議に依るものではない。
GHQがポツダム宣言第10項「……日本政府は、日本の人民の間に民主主義的
風潮を強化しあるいは復活するにあたって障害となるものはこれを排除する
ものとする。言論、宗教、思想の自由及び基本的人権の尊重はこれを確立する
ものとする」との条文に基づき、国民主権を謳った憲法を占領政策基本法と
して、押し付けたのである。

昭和21年(1946年)6月21日、帝国議会衆議院本会議に於いて、吉田茂総理大臣は、
「ご承知の如く、我が国は目下、洵にに容易ならざる事態に際会致して居ります。
『ポツダム宣言』の趣意に副うて、民主主義的平和国家の建設という大事業を控え
……諸君、今議会の劈頭に於いて、新生日本の建設の基盤たるべき憲法改正案が
勅命に依つて付議せられましたのであります。
幸いにして、今議会は新選挙法に依る総選挙の結果成立したる歴史的民主議会
であります。
政府は此の機会に、諸君と共に国家最高の法典たる憲法改正を議することを
無上の光栄と致します、
而して、政府は速かに民主主義と平和主義とに依る政治の運営、並びに行政と
経済の全般に亙って再檢討を行い、是が改革を実行し、真に平和的国際社会の
一員たるの資格と実質を齎し得んことを期して居るのであります」
と述べている。


進駐軍11


日本国憲法は、占領軍が日本を統治する為に、日本の国体破壊、日本の弱体化
を目的とした占領政策基本法であって、民定憲法とは名ばかりで、国民主権を
謳っているにも拘わらず、日本国憲法は「最終決定権者である国民の総意に
基づいて」いないという、致命的な矛盾を孕んでいる。

連合軍に依る占領下で為された新憲法制定はハーグ陸戦条約違反であり、
その憲法制定自体が国民主権に違反しているという超法規的行為である
ことからして、日本国憲法が無効であることは明白である。

現行憲法を改正するのではなく、現行憲法は一度失効させる必要がある。
本来であれば、昭和26年(1951年)9月8日調印、昭和27年(1952年)
発効のサンフランシスコ講和条約で日本が独立を回復した時点に於いて、
日本政府は日本国憲法を廃止し、大日本帝国憲法を改正すべきであったのである。

現行憲法の廃止と修正大日本帝国憲法の発効、もしくは自主憲法制定を
タイムラグ無しで施行すれば良いのである。
日本国民の多数派が現行憲法の全ての条文を100%支持し、一字一句そのままで
あることを望むのであったとして、そうであれば、内容は全く同じになるが、
それでも尚、連合軍の占領政策基本法であった現行の日本国憲法は絶対に一度、
失効させる必要がある。




日本国憲法第2章第9条の由来 …マッカーサー元帥の理想
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-256.html

日本国憲法前文 …何故、かくも日本語文章が稚拙なのか?
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-257.html

マッカーサー憲法(コミンテルン憲法)は最初から無かったことにすれば良い
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-385.html

虚妄の日本国憲法第9条 …支那、朝鮮の「公正と信義」は信頼に足るか?
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-386.html


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虚妄の日本国憲法第9条 …支那、朝鮮の「公正と信義」は信頼に足るか?

 2013-07-06
虚妄の日本国憲法第9条 

…支那、朝鮮の「公正と信義」は信頼に足るか?



現行憲法である日本国憲法は、昭和20年(1945年)8月15日にポツダム宣言
を受諾、日本が降伏したことで、進駐軍のGHQ(連合国軍最高司令官総司令部)、
マッカーサー司令部の強制で、形式上は大日本帝国憲法73条の憲法改正手続き
に従ったものの、日本の伝統、文化に基づかない、ひたすら日本の国体破壊、
日本の弱体化を目的とした即席翻訳占領憲法を強要され、昭和22年(1946年)
に施行された。
この、「GHQ民生局の軍人、軍属25人&コミンテルンのスパイ&日本人売国奴
共同制作の即席翻訳占領憲法」である日本国憲法は、国民的な議論も経ず、
国民投票も行なわれること無く制定され、施行されてから、現在に至るまで
一度たりとも国民に信を問うてはいない。

GHQ民生局員の他、「コミンテルンのスパイ&日本人売国奴」というのは、
GHQ法規課長マイロ・ラウエル中佐がGHQ草案作成の叩き台にしたという
民間団体憲法研究会の「憲法草案要綱」作成に関与したソ連のスパイであった
とされるGHQ駐日カナダ代表部主席、エドガートン・ノーマン、旧知の仲の
ノーマンと共に、国体を破壊する左翼的憲法草案を作成する学者選びをした
アメリカ共産党秘密党員の都留重人(後の一橋大学学長)、彼らの目に留まり、
天皇制廃止を主張し、GHQの報道検閲に協力した5100人の国賊のリーダー格
(後のNHK会長)と共に憲法研究会を立ち上げ、「憲法草案要綱」を作成した
マルクス主義憲法学者、鈴木安蔵などを指す。
但し、この「憲法草案要綱」は、この稿のテーマである「交戦権の放棄」
「戦力の放棄」には立ち至ってはいない。

そもそも、大日本帝国憲法の改正は、日本人の発議に依るものではない。
大日本帝国が戦(いくさ)に一度敗れたぐらいのことで、建国して日も浅い
アメリカ合衆国の22歳の小娘など、憲法の学識の無いド素人集団如きに、
日本の法体系の根幹となる大事な憲法草案を僅か8日間の作業で起案され、
強要される筋合いなど、本来更々無かったのである。

「ハーグ陸戦条約」第3款「敵国の領土に於ける軍の権力」第43条に、
「国の権力が事実上占領者の手に移った上は、占領者は絶対的な支障が無い
限り、占領地の現行法律を尊重して、なるべく公共の秩序及び生活を回復
確保する為、施せる一切の手段を尽くさなければならない」とある。

現行の日本国憲法はハーグ陸戦条約違反で制定された「憲法もどき」に過ぎず、
無効なのであるから、日本は暫しの間、悪い夢を見たのだと、最初からあれは
無かったことにして、綺麗さっぱりポイッ!と破棄し、日本国憲法の改正で
はなく、明治憲法の改正で、憲法を日本人の手に取り戻せば良いのである。


焼け野原 終戦直後

日本国憲法前文

日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、
われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、
わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為に
よつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、
ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。

そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は
国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民が
これを享受する。
これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。
われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。

日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を
深く自覚するのであつて、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、
専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会に
おいて、名誉ある地位を占めたいと思ふ。
われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免かれ、平和のうちに
生存する権利を有することを確認する。

われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視しては
ならないのであつて、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に
従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務
であると信ずる。

日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成
することを誓ふ。


憲法の前文には、制定の趣旨や基本原則を明示する目的がある訳であるが、
この日本国憲法前文は、日本政府に依って起こされたとする戦争を反省し、
国民の自由と平和を実現する為に制定されたとしている。
そして、主権が国民に存すること、国民自らがこの憲法を制定したことを
宣言するという虚偽の体裁を繕っている。
ここには、日本の伝統、文化に基づく日本の国柄というものが皆無である。

因みに、主権在民と言うが、国民は代議員選挙に一票を投じることが出来る
というだけのことに過ぎず、国家主権が国民に在るというのは錯覚である。
国家主権については、何れ別の機会に一稿を綴る。


終戦直後2


この薄見っとも無い憲法前文について、あるブロガーがこの上無く称讃して
いるのを目にして、この御仁の気は確かかと吃驚した。     (・ω・ノ)ノひょえ~

「前文のひとつひとつの文章が、史上かつて存在する憲法で最も優れた文章であろう。
日本にまだ戦災の焼け野原が残っている中で書かれた憲法と、この前文は
起草したGHQの法律家やスタッフの意志を超えた世界市民の普遍的理想である。
無知で傲慢な保守政権が改訂したいのもよく解ろうというもの。
どの文章もかれらにとって理解しがたいだろう。 
改訂するにしても、この昭和憲法は記録に残し、改訂に賛成した日本人たちの恥を
永久に晒しておくことだ。 
自民による改定案を見れば、保守派の頭脳は1945年当時からまった進歩して
いない、憲法などを日本人が起草するのは数百年早い、という気がする」  
ふぅ~┐('~`;)┌ やれやれ

また、別の護憲派ブロガーは、
「現行憲法の『平和主義』は日本が世界に誇るべきものです。
戦争放棄をこれほど明確に謳った憲法は人類歴史上ない。
世界中の人たちが共通に希求しながら、諦めざるを得ない『恒久平和』という
崇高な理想を実現しようとしたのが現行の『日本国憲法』です。
日本固有の誇るべき、守るべき宝ではなく、世界の宝として
世界中の人たちが守るべきであるとの認識を共有化し、
現実化の努力を続けるならば、世界平和実現も夢ではない』
と浮世離れしたことを給うておられる。  (゚◇゚)ぽか~ん

ベアテ・シロタ・ゴードン1946
  ベアテ・シロタ・ゴードン 22歳 昭和21年(1946年)


日本国憲法第2章「戦争の放棄」
第9条(戦争の放棄、戦力の不保持、交戦権の否認)

日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。
国の交戦権は、これを認めない。


日本国民が、「恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を
深く自覚する」という空想までは結構であるが、「平和を愛する諸国民」即ち、
『支那、北朝鮮、南朝鮮、ロシアなどの周辺諸国』の「公正と信義に信頼して」、
我ら日本国民の「安全と生存を保持しようと決意」するのは無謀且つ、政府と
しては、無責任極まりないことである。
しかも、「国際社会」即ち、『支那、北朝鮮、南朝鮮、ロシアなどの周辺諸国』が
「平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと
努めて」いて、「自国のことのみに専念して他国を無視してはならない」と考え、
「この法則に従うことを責務」と深く自覚しているということを絶対の条件と
した上で、その虚妄な前提の下に、日本国の戦争の放棄、戦力の不保持、
交戦権の否認を成立させているのである。
『支那、北朝鮮、南朝鮮、ロシアなどの周辺諸国』が、そんな崇高な理念を
体現した国々であろうはずがなかろうが。 ┐('~`;)┌ ふぅ~

西洋人は本然的に性悪説の信奉者であるにも拘わらず、人様の国の憲法を起草
するに当たっては脳天気な性善説を採ったという、実にふざけたお話なのである。
「人類の崇高な普遍的理想である恒久平和」とやらを実現させたいのなら、
自分のお国でやってくれという話である。
そもそも、国際社会に於ける平和というものは、国家間の関係性の中に於いて
成立するものであって、一国の憲法がどうのこうのという話ではないのである。

『支那、北朝鮮、南朝鮮、ロシアなどの周辺諸国』の実態を観察すれば、
「我ら日本国民は非武装、不戦、無抵抗の状態で生命、財産、その全てを
あなた方のご意思に委ねます」「男は殺し、女はレイプしようが、煮て食おうが
焼いて食おうが、どうにでも、お好きなように為さって下さい」と大の字に
身を横たえてしまうことが、如何に人類史上、類を見ないほどの愚劣極まり
無い自殺行為であるか、お猿さんでも解ろうというものである。


進駐軍の行進3


現に、国家が武装を放棄するという非現実的な愚かしさは直ちに露呈し、
GHQに依って、憲法違反に依る修正が為されたではないか。
昭和25年(1950年)、朝鮮戦争が勃発すると、在日アメリカ軍はその戦力を
朝鮮半島に投入し、占領下の日本の防衛力が手薄となった。
ソ連軍の日本侵攻を恐れたGHQは昭和25年(1950年)、「警察予備隊令」を
発令し、陸上自衛隊の前身である「警察予備隊」の建軍を命じ、昭和27年
(1952年)には「保安隊」に改組した。

第9条第2項の「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、
これを認めない」という非現実的な条文は明らかに削除を要するのである。
刑法第186条に違反するパチンコ屋の存在が黙認され、買春防止法に違反する
ソープランドの存在が黙認されている日本社会であるから、日本国憲法第9条
第2項も一応、そのままでも良いではないか、という訳にはいかないのである。
何故ならば、現行の法体系のままでは、自衛隊は侵略軍から祖国を守る非常時にも、
自衛隊員個々の判断に於いて、超法規的な戦闘行動を取らざるを得ない状態であり、
自衛隊を取り巻く法的環境整備、交戦規定整備に依って、戦闘時の合法性の
確保を要するからである。
戦力不保持の「舶来&反日左翼の悪巧みお馬鹿憲法」のお陰で、陸上自衛隊で
あれば、戦地で塹壕を掘ることも、実弾を詰めた弾倉を小銃に装着することも、
それどころか、初弾を薬室に装填することさえも不自由で、合法的には侵略軍
と交戦出来ない実質上の国軍なのである。


シナ 反日デモ4


敗戦直後の国民の心情として、「もう二度とこんな悲惨な戦争は嫌だ!」との
悲痛な思いは察するに余りあるが、「交戦権の放棄」「戦力の放棄」を憲法に
規定したままにしておくのは、人類史上初の無謀且つ無責任極まりない政府
であり、侵略軍に対する対処に関しては、国民からすれば、無政府状態同様
という異常な事態を迎えることになる。

市民生活に置き換えて仮想してみれば、お猿さんでも不条理加減は解ること。
我々市民は銃器、刀剣に依る武装を許されていない。
我々市民の住む町には、支那組、北鮮組、南鮮組、ロシア組などの広域暴力団
がそれぞれ縄張りを決めて、事務所を構え、ヤクザが街中を偉そうに与太って
徘徊している。
奴らは性格は悪い、頭は悪い、自制心は乏しいは道徳心も持ち合わせていない
乱暴者で、何が不満なのか、何かの拍子で一旦、ポチッ!とスイッチが入ると
気が狂ったようにドスやハジキを振り回して暴れ捲くる、我が侭で無慈悲な
無法者集団である。
そんな奴らが街をウロウロ与太っている状況下でありながら、非武装の警官は、
素手で応戦することさえも許されていない。
アメリカの西部劇に描かれる無法の街であれば、市民も武装していたことから、
自警団が無法者のガンマンに応戦出来たが、この日本タウンでは警官も市民も
刀剣さえ武器として所持出来ないのであるから、いざとなったら、棍棒か金槌か
包丁かで、一矢報いてやるしか手立てが無い。
そんな街中を、気立ては良いし、器量もスタイルも抜群でとってもセクシー、
その上、育ちは家系図付きの由緒有るお家でお金持ちという日本娘がモンロー
ウォークで歩いてみなさいな。
忽ち寄って多寡って、丸裸に引ん剥かれて、お粗末なペニ棒を打ち込まれて
しまうというもの。


気違い 慰安婦像


その昔、駅のホームで、一般の会社員がチンピラに絡まれ、暴行された挙句に、
殺されてしまった事件が報道された時、マスコミも世間も、何故周囲に居た人々
が仲裁に入らず、見て見ぬ振りをして、見殺しにしたかと非難を浴びせ掛けた
ことがあったが、そのことは、偶々その時にその場に居合わせただけの人々に、
何故、その殺人者と戦わなかったかと詰問し、そういう状況に遭遇したならば、
戦うべきと督戦しているのも同然である。
聖書の一節でも引用して、お説教して上げれば、即座に改心するような手合い
を相手にするのではないのである。
一人の人物の遭難を目にしながらも、我関せずと見殺しにした人々の態度は、
正に日本国憲法の平和主義とやらの精神に適った崇高な行為ということになる。
日本国憲法にお似合いの、順法精神豊かな国民と賞賛されてもおかしくない、
不条理加減なのである。
殺された人がもし、腕力で多少なりとも抵抗していたとするならば、その人の
行為は、日本国憲法の崇高な平和主義とやらの精神に背いたことになる。
個人が腕力で抵抗する権利、国家に置き換えれば、国家の自衛権は正当である
と認めると言うならば、それはそれで、それを憲法に明示すべきなのである。

憲法9条のお陰で、70年近くも戦争が起こらなかったという人がいる。
そうではなくて、米ソ二大超大国の対立構造の中で、小規模な紛争であっても
代理戦争の様相を呈した場合には、世界大戦に発展する恐れがあったことから、
抑止が働き、また米ソが自陣営に睨みを利かせていたことから、諸国の動乱も
あの程度で収まっていたのである。
ソ連が崩壊した途端に、世界中で気兼ね無く、自由に安心して、ドンパチを
おっ始めたではないか。
日本の場合は核武装したアメリカの同盟国で、在日アメリカ軍が駐留していた
ことから、北方四島、竹島以外は侵食されなかっただけのことである。




日本国憲法第2章第9条の由来 …マッカーサー元帥の理想
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-256.html

日本国憲法前文 …何故、かくも日本語文章が稚拙なのか?
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-257.html

マッカーサー憲法(コミンテルン憲法)は最初から無かったことにすれば良い
http://kannoeizan.blog111.fc2.com/blog-entry-385.html


守るぞ日本 ポスター









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日本国憲法は最初から無かったことにすれば良い …悪い夢でも見ていたと思えば良い

 2013-07-04
マッカーサー憲法(コミンテルン憲法)は
最初から無かったことにすれば良い


…長い歳月、日本人は悪い夢を見ていただけのこと



現行の日本国憲法の「上諭(じょうゆ)」は、
「朕は、日本国民の総意に基いて、新日本建設の礎が、定まるに至つたことを、
深くよろこび、枢密顧問の諮詢及び帝国憲法第七十三条による帝国議会の議決
を経た帝国憲法の改正を裁可し、ここにこれを公布せしめる」との一文である。

※「上諭」とは、大日本帝国憲法(明治憲法)下に於いて、公式令(明治40年
勅令第6号)で定められていた文章で、法律、勅令、条約、予算などを公布
する際、冒頭に天皇のお言葉が付され、天皇のご裁可を表示したものである。


日本国憲法上諭


昭和天皇の上諭のお言葉にあるように、日本国憲法の制定は大日本帝国憲法
第73条の改正手続きに則って、改正されたという体裁が採られている。

大日本帝国憲法 第7章 補則
第73条 
1 将来此の憲法の条項を改正するの必要ある時は、勅命を以て議案を
帝国議会の議に付すべし。
2 此の場合に於いて、両議院は各々其の総員3分の2以上出席するに非ざれば、
議事を開くことを得ず。
出席議員3分の2以上の多数を得るに非ざれば、改正の議決を為すことを得ず。

つまり、大日本帝国憲法73条の憲法改正手続き要件は、
① 天皇の勅命による発議
② 衆議院、貴族院それぞれの総議員の3分の2以上の出席に依る議事
③ それぞれの議事に於ける3分の2以上の多数の賛成
ということで、(3分の2)×(3分の2)=9分の4、総議員数の9分の4で
改正可能であったということである。


敗戦C


屁理屈を言えば、日本国憲法が大日本帝国憲法の改訂版である以上、
大日本帝国憲法が現行憲法の母体であり、破棄されてはいないことになる。
敗戦国日本を占領統治した極東委員会と、GHQ(連合国軍最高司令官総司令部)
が強いた、この姑息な虚偽工作の三文芝居を逆手に取ってやれば良い。
「長い歳月、日本国民は随分と悪い夢を見ていたものだ」と、日本解体の為の
左翼の駄文、「マッカーサー司令部の25人&コミンテルンのスパイ&日本人の
売国奴共同制作の即席翻訳お馬鹿憲法」である日本国憲法は最初から無かった
ことにして、綺麗さっぱりポイッ!っと破棄し、日本国憲法の改正ではなく、
大日本帝国憲法の改正で、憲法を日本人の手に取り戻せば良いのである。


敗戦B


「日本国民は、…決意し、…宣言し、この憲法を確定する」
「日本国民は、…深く自覚するのであつて、…信頼して、…決意した」
「われらは、…と思ふ」
「われらは、…確認する」
「われらは、…各国の責務であると信ずる」
「日本国民は、国家の名誉にかけ、…を誓ふ」

日本国憲法前文には、「われら日本国民は決意するの、…、信ずるの、誓うの」
とあるが何時、何処で、「われら日本国民は決意し、…誓った」と言えるのか。
憲法改正反対論者どもの好きな国民的な議論も経ず、国民投票も行なわれず、
未だ一度たりとも、国民の信を問うてはいない、コミンテルンの息の掛かった
GHQ民生局の軍人、軍属の稚拙な作文の稚拙な翻訳に過ぎないではないか。


官報 日本国憲法


日本国憲法の制定が一体、何を目論んで強行されたものなのか、公衆の面前で
丸裸にされたどころか、肉体を守る外皮まで引っ剥がされ、去勢され、更には
血液を総入れ替え、体質そのものまで改造された、その日本壊しの目的とする
ところが一体、那辺にあったのかを見抜く慧眼を、日本人は決して曇らせては
いけない。
日本国憲法の無効宣言に依る破棄、もしくは改正に反対している日本国民は、
日本国憲法の条文を精読していない観念的平和主義者のバカか、日本国憲法を
熟読している反日左翼の売国奴のワルか、その何れかである。

平成27年(2015年)には、昭和20年の敗戦から、70年目を迎える。
もう、そろそろ、いい加減、この辺りで、日本国獅子身中の虫、政界から
官界、教育界、報道界、出版界、宗教界等々に至るまで、反日左翼の日本解体
目的の跳梁跋扈に、大和魂を胸に秘める純正日本人が大鉄槌を振り下ろしても
良い時代が到来しているのではないのか。
そもそも、原理的に議会制民主主義を否定する左翼勢力が議会に売国奴集団を
送り込んでいることの大矛盾に、日本人は気が付いても良いのではないのか。
支那や朝鮮など、品性下劣にして、無頼の諸外国、在日不逞諸外国人のように、
敵を敵と認識出来る敵勢力は、日本人の恐れるところではない。

真に恐るべきは、獅子身中の虫である反日日本人であり、日本人の皮を被った
国賊の暗躍なのである。
戦前、戦中の歴史を顧みても、政権の中枢、宮中の中枢でコミンテルンの意を
呈した社会主義者の国賊どもが暗躍し、日本改造を目論んだ全体主義者集団、
陸軍統制派の国賊どもが軍部の中枢を掌握し、在野の日蓮主義者どもは日蓮
だの、法華経だの、国家改造だの、世界最終戦争だのと国民を煽りに煽り、
日本の歩むべき道を誤らせ、日本国民を地獄の底にまで引き擦り込んだ、
その歴史の真相、裏面に隠された真の因果関係を日本人は認識しなくてはいけない。


日本解体







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